【新婚2年間の貯金額推移を公開】950万円貯まった家計管理方法を教えます!

家計簿
ひった
ひった

どうも、ひった(@kekka_allright)です。

結婚してから2年間で950万円貯まるまでの金額推移を公開していきます!

この記事からわかること

・家計管理の具体的な方法
・950万円を貯めた経緯
・家計管理するメリット

新婚でそんなに貯金できるの?

家計管理ってどうやってやったらいいの?

新婚生活は旅行行ったり結婚式やら写真撮ったり…色々とお金がかかりますよね。

でも結婚生活始めたら「貯金をしていきたい!」と思う方も多いかと思います。

貯金するには以下の家計管理工程が必要です。

  1. 家計簿をつける
  2. 現状の支出状況の把握
  3. 支出を最適化して家計改善

我が家は2年間で950万円を貯めることができました!
実際の家計管理方法を公開していくので参考にしてみてください!

前提条件

同棲を始めたのは2021年9月ですが入籍が2021年10月でしたので、家計簿の記録開始は2021年10月からとしました。

家計簿で記録した支出、収入は表にすると凄くわかりやすくなります。
ひったはGoogleのスプレッドシートを活用しています。表とグラフを作る分には問題ないです。

で、家計管理として記録していたことは以下の5点です。

・支出:単純に支払った金額
・収入:給与、賞与、保険還付金、お祝いの金額等も含める
・収支:収入ー支出
・貯蓄率:収支÷収入×100
・資産総額:毎月の収支合計金額

金額推移大公開

それでは、実際の金額は以下の通りです!

2年間の貯蓄率平均は38.3%でした。貯蓄率としてもいい感じになったので満足です。

グラフにするとこんな感じです。

基本的には右肩上がりになっていますね。

1年目考察

結婚1年目の収支に大きく影響のあったイベントについてまとめていきます!

支出

平均的な支出は30万円いかないぐらいな生活をしていますが、2022年2月、3月、4月の支出が多くなっています。

2022年2月がWedding Photo費用(309880円)です。結婚記念写真ということで嫁ちゃんの地元で撮影しました!

2022年3月がひったの住民税(311987円)です。休職中でも住民税は払わないといけないのです…

2022年4月が新婚旅行費用(459166円)です!北海道旅行で札幌周辺を満喫してきました!

新婚特有のイベントは一生の思い出ですので費用は惜しまなかったです!

収入

1年目の収入に大きくバラツキがあるのですが、ひったが休職していたことが原因です。
入籍した当初から休職しており、2022年5月に現職の介護職に転職しました。

休職期間中の傷病手当金が申請してから時間差でどかっと入金されるので2022年7月までは収入が多かったり少なかったりしてます。
嫁ちゃんは安定して手取り30万円位あって、6月と12月にボーナスもありますのでホントに感謝感謝!

2年目考察

次に結婚2年目の収支に大きく影響のあったイベントについてまとめていきます!

支出

2年目は新婚生活の一大イベント結婚式を2023年2月にしました!

挙式は親族と友人を招き、披露宴は親族のみで行ったので規模は大きくないですが、
やはり大型出費として出てきますね。

結婚式費用は合計で1257659円でしたが出席した全員満足して幸せでしたし行ってホントよかった!

嫁ちゃん職場の福利厚生が使えたのも費用を抑えられたポイントではある。

収入

2年目の臨時収入として、両家の両親から結婚式費用援助があったことが大きいです。
おかげさまで、年間を通して赤字になる月は無かった!ありがとう!!

あとは、2023年6月にひったの養老保険が満期になったので100万円臨時収入がありました。
今考えてみたら、養老保険に入れるよりインデックス投資運用してた方がよかったなと思ったりしています笑

まとめ

950万円を貯めた経緯を公開していきました。

それぞれの家庭で収入支出金額は違うと思いますが、家計管理の一つの方法として参考にしてもらえたらと思います。

我が家は月初に家計をまとめる時間を作っています。

二人で先月はこんな時間を過ごしたことの振り返りをすることができますし、
表にまとめて見える化することでお金を貯める意識が芽生えてきます。

何より嫁ちゃんが節約に目覚めてしまいました笑

家計管理は手間でめんど~って思う方もいると思いますが、貯金を進めていく近道ですので一緒に頑張っていきましょう!!

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